在宅ワーカーはいいことづくめ
こんにちは、ライフとキャリアをつないで楽しい生活をサポートする きたでFPキャリア工房の北出 紳一郎です。
在宅でお仕事をする方が増えてきています。
長い通勤時間を経て会社に着いて、仕事をして通勤時間を経て帰宅する。
この繰り返しで失われる時間は計り知れません。
僕自身は、30年以上その生活を送ってきました。
一番短いときで20分。
長い時は1時間30分程度。
勤務地によって異なりますが、往復するだけで体力と時間が消費されます。
いまは通勤時間ゼロの在宅ワーカーですので、必要な時間に必要な仕事をして、前後で生活も楽しむことができています。
長らく職住接近を描いていましたが、実現してみると、食事の時間がちょうどよくなる、ワンコのお散歩を通じて近所の人と交流ができる、平日簡単な用事を済ませられるなどいいことばかり。
都内に週に1~2日程出向くことがありますが、それで気分転換にもつながっています、
自分の時間が取れる分、仕事も効率的になって集中できますので、セカンドライフを選択したこの時点での選択はよかったなと思います。
現役世代の方が在宅ワーカーになるのは、様々な制約があるでしょうが、可能な範囲で在宅勤務を取り入れてみて、その良さを体感するのもいいのではと思います。
リタイア後の生活を想定するためにも、在職中から在宅勤務ができるといいですね。