教室に届いた年賀状にみる親子の絆と関係性
こんにちは、ライフとキャリアをつないで楽しい生活をサポートする きたでFPキャリ工房の北出 紳一郎です。
年賀状の写真でわかること
年が明けたら届くのが年賀状。
出す方が減ってきたとはいえ、まだまだ風習として定着しています。
僕たちの音楽教室に届いた年賀状を見ていて思ったこと。
ご家族の写真は親子の関係性を表しているということです。
年賀状の写真にみる親子の関係性とは
小さなお子さんがいるご家庭では、お子さんの写真を年賀状に乗せている方が多いですね。
その中で3つの傾向があります。
それは、
お子さんだけの写真か
お母さんとお子さんの写真か
お父さんとお母さんとお子さんがいる写真か
です。
多くはお子さん(たち)だけの写真です。
お母さんとお子さんという写真もあります。
その中に、お子さんをはさんで、お父さんとお母さんが左右にいて思いっきりの笑顔の写真を全面に乗せているすごく素敵な年賀状がありました。
お子さんは教室の生徒さんです。
教室主宰の奥さんに聞いてみると、そのお子さんとお母さん、お父さんはとっても仲良しで、レッスンにいらっしゃるときも、お母さんとお子さんはまるでお友達のように話すのだそうです。
お子さんはまだ未就学児ですが、いつもにこにこして楽しそうにレッスンに通っているのだそうです。
仲のよいご家庭は写真での仲がよい
これを聞いて僕はこう思いました。
親子一緒に同列に映っているご家族は、実際に仲のよいご家庭なのではないかということです。
お子さんの可愛らしい笑顔は心が癒されます。
でもそこにお父さんやお母さんもいたら、もっと楽しくなるのでしょう。
偶然かもしれませんが、親子で映っている年賀状の生徒さんを思い浮かべると、楽しくレッスンに通ってくださっているように感じます。
顔出しはしたくないという方もいらっしゃると思いますが、できる範囲でお父さんやお母さんも一緒に写ることができたらいいですね.