新旧手帳の12月欄はこんな風に活用しています
こんにちは、ライフとキャリアをつないで楽しい生活をサポートする きたでFPキャリ工房の北出 紳一郎です。
12月はじまりの手帳の使い方
僕は12月始まりの手帳を使っています。
毎年同じ手帳です。
そうすると12月は重複するわけです。
皆さんはこういう手帳の場合、どちらに書きますか?
今つかっている手帳に書く
新しい手帳に書く
どちらもありますね。
僕の場合は両方書きます。
なぜ新旧ふたつの手帳に書くのか
二つ手帳に書くのは手間なのでは?とお思いかと思います。
確かにスケジュールなどは両方同じことを書くので手間です。
では、なぜ両方に書いているのか。
それは
旧と新の手帳に書く内容が違うからです。
ふたつの手帳に何を書くか
僕がふたつの手帳の12月欄に何を書いているかというと
旧の手帳は
年の締めくくりに考えること
1年間の振り返り
できたこと、やりたかったこと
新の手帳は
年初に考えたこと
今年1年の計画
やりたいこと、やめたいこと
などを書きます。
同じページ欄でも書いていることが違うのです。
それはいつ効果を発揮するかというと、次の年の年末です。
旧の手帳に書いたこと
今使っている手帳に書いたこと
そして新しい手帳に書くこと
それらを対比させるようにみていくと
1年間やりかたったことやできたこと、やめたことが浮き上がってきます。
年末年始、時間に余裕のあるときに振り返ってみることで、ビジネスでも生活でもトライした過程と結果が見えてくると思っています。
そんな手帳の使い方を僕はしています。
皆さんはいかがでしょうか。
少しでもご参考になれば幸いです。