サラリーマンがリタイア前にやっておいた方がいいこと 平日近所を歩く
こんにちは、ライフとキャリアをつないで楽しい生活をサポートする きたでFPキャリア工房の北出 紳一郎です。
サラリーマンがリタイア前にやっておいた方がいいことという投稿をツイッターにしました。
【サラリーマンがリタイア前にやっておいた方がいいこと】
1️⃣ブログを始める
2️⃣twitterを始める
3️⃣奥さんを名前で呼ぶ
4️⃣平日近所を歩く
5️⃣犬を飼う3️⃣は突然始めるとびっくりされるので徐々に。
1️⃣2️⃣はハードルを低く毎日継続ですね。— きたでFPキャリア工房 (@kitadesign7) 2018年4月21日
1️⃣ブログを始める
2️⃣twitterを始める
3️⃣奥さんを名前で呼ぶ
4️⃣平日近所を歩く
5️⃣犬を飼う
これ僕が実際に行っていることです。
特に
4️⃣平日近所を歩く
は有給休暇を使って普段からやっておいて損はないです。
なぜかというと、平日と休日の風景が全然異なるからです。
平日子どもたちの登下校の様子や、幼稚園バスをお送りしたあとの奥様方の会話、夕方の商店街でのやりとり、土日は閉まっている公共の施設でのイベントなど、普段目にしない空気感を感じてみると、同じ街なのかと改めて思うほど違います。
その平日の風景に自分を置いてみると、どんな生活になるんだろうか、何をしたくなるだろうか、どうやって過ごせばいいんだろう…などといったイメージが膨らみます。
そのイメージがリタイア後の自分の生活だとしたら?
この問いかけが大事なんです。
ああこんな生活をしてみたい。
こんな生活はいやだな。
この感覚を大切にして、じゃなにを準備すればいいんだろう、どこに聞いたらいいんだろうと考えて、在職中のうちから行動していくのがいいと思います。
有給休暇は体調がすぐれないときや、家族とのイベントのときだけ使うのはもったいないです。
貴重な在職中の平日をこんなふうに意図をもって過ごすのもいいですね。