帰省してわかった家族は最小のコミュニティ
こんにちは、ライフとキャリアをつないで楽しい生活をサポートする きたでFPキャリア工房の北出 紳一郎です。
2019年を迎えて
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
皆さんはどこで新しい年を迎えましたか。
夫婦で、家族で、ご両親の実家で、海外で、と様々ですね。
僕は奥さんの実家に帰省しています。
普段は夫婦二人とわんこの暮らしなので、集団生活に慣れないことと、皆さんとのかかわり方がなにかぎこちないなと毎年感じています。
そんな毎年のスタートも恒例行事のようなもので、だんだんと慣れてきます。
おひとりずつの性格や時間のリズム、考え方などもわかってくると、いつどういうふうにかかわればいいのかを考えながら動けるようになります。
家族は最小のコミュニティ
最近コミュニティについて、講座に参加したりSNSでフォローしたりインプットすることが多くなりました。
自分たちのビジネスにコミュニティを持ったらどういう展開ができるのだろうか、ということを考えています。
コミュニティづくりは、ビジネスを続けるうえでとても重要な要素ですが、いきなり仕組みづくりから入るより、まずは小さくはじめること。
それが大事だということがわかってきました。
最小限のコミュニティは家族です。
家族とのコミュニティを円滑にまわすことからコミュニティづくりは始まるですね。
その家族とのコミュニティから学ぶことも多々ありますね。
お正月に帰省して考えたことです。